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近現代絵画研究の重要な文献資料
(カラー・白黒合計200点余の貴重な図版を収録) 秀作社出版
波乱万丈の百年芸術史 王 凱 wang kai
■世界で初めて明かされる中国芸術の真実に迫った快著!激動の歴史の中で近現代の中国芸術が
いかに発展し、弾圧、規制されてきたか。芸術は権力を固める武器として、どのように人々に対する影響力を持ち得たか。
「日本」で活動している芸術家である著者自身が、芸術の現状と今後について深く考察したものである。
----- 秀作社出版
■近現代中国美術の解明とその中国の歴史、社会全体における問題点と位置付け
を考察している。客観的な研究は日本においてこそ可能であり、それが中国人の手によって行われることは極
めて意義のあることである。 ----- 美術批評家 藤枝晃雄
■もっと多くの人々が彼の作品を検討資料とされることを切望する。彼は中華思想に安住して日本
美術から役立つものを吸収するかわりに、中華思想をかなぐり捨てて日本の美意識の根源をつきとめようとする意欲に駆られた。
----- 美術評論家 針生一郎
■中国近現代絵画の推移と現況とを叙述した力作である。本書の論考は、おそらく今後の中国の
近現代絵画研究の重要な文献資料となるであろう内容を持つもので、私も大いに蒙を啓かれるところがあった。
----- 美術史家 水尾比呂志
◆『中国芸術の光と闇』についての詳しいお問い合わせは メール
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